■過年度の記録
[1] 2001 - 2002年度ロータリークラブ委員会組織図 こちら
[2] 2001 - 2002年度クラブ運営方針
『希望を語ろう〜明日と未来のために〜』
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2001〜2002年度
新座ロータリークラブ
会長 吉澤 啓
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2001〜2002年度R.I会長リチャードD.キング氏は「人類が私達の仕事」というテーマを掲げて拡大強化と活性 化の日たつの事を実行に移すよう要請しております。その一つは必要としている人に、必要な援助の手を差し延べて下さい。
そうするためには全世界的にロータリーを拡大強化し、世界にて貢献する能力を強化していきたい。もう一つは才能や技術を持っていながらそれを発揮できないでいる人々にその機会を与えてあげること。また、ロータリアンと同じ様な考えを持つ人…つまり、有意義で社会に役立つことをしたいと思っている人をロータリーに引込み、奉仕を運び届けるロータリーの組織の強化と活性化を希望しています。
小池ガバナーは「シンプルISベスト」を掲げ「奉仕の理想=人類は私達の仕事」を実現してほしいと要請しています。Rlは、世界のロータリークラブの連合体です。私達のクラブが会員同志の親睦を深め有意義でしなやかな運営が出来ることが大切なことと思い「思いやりと優しさで奉仕の心を高めよう」というテーマにいたしました。それぞれの委員会が大変重要かつ大切な奉仕活動をしていることは全会員が認識しているところです。職業奉仕はロータリーの原点です。私達は一業一種異なった業種の集まりです。不況だからこそ仲間が欲しいのです。自己の仕事を繁栄させるため仲間意識を盛り上げて個々のゆとりを作り意義ある素晴らしい奉仕活動をして下さい。広げたらきりがないほど奉仕の機会は有ります。短期的なもの、長期的なもの、本当に必要とされている奉仕かどうか判断され爽かな形で奉仕をして下さい。各委員会は炉辺会議を積極的に行って下さい。合同でも結構です。会員同志という素晴らしい機会を得たのですからより一層親睦を深めましょう。貴重な会費は会員の皆様が楽しむ為に使われるべきものです。有効に活用して下さい。皆様の御指導、御支援を心よりお願い致します。
〈2001〜2002年度の重点目標〉
重点項目
◆親睦を深める(会員の皆様同志の会話の機会を積極的に作る)
◆会員の増強(RI会長の方針は純増5名以上が目標です〉
◆出席率の向上(例会が待ちどおしくなるほど楽しい例会)
◆これまでの活動の棚卸しをしましょう(良い事業、必要な事業は継続すべきです)
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