■過年度の記録

[1] 2002 - 2003年度ロータリークラブ委員会組織図　　こちら

[2]　2002 - 2003年度クラブ運営方針

『希望を語ろう〜明日と未来のために〜』

2002〜2003年度 新座ロータリークラブ 会長　関　靖子

会長就任挨拶
この度2002〜2003年度の新座ロータリークラブの会長を仰せつかりました。その大役に身のひきしまる思いでございます。今年度のR.1.会長ビチヤイ・ラタクル氏は全世界のロータリアンに“慈愛の種を播きましょう”（Sow the Seeds of Love）をテーマとして提唱されました。私共新座ロータリークラブは、このテーマに沿って今日から行動して参る所存でございます。ロータリーは親睦に始まり、職業奉仕に目ざめ社会奉仕に展開し、遂に国際奉仕の花を咲かせると云われております。
先づは、会員相互が心から融和し信頼し合ってこそ奉仕活動に打ち込めると思います。国際ロータリー第2570地区牛窪ガバナーはRI.会長のテーマと、ガバナーご自身のお考えと同じであることに気づかれ、このテーマに沿った具体的目標を示されました。
そしてあくまでも各クラブの会員の意見を十分に吸収し(ボトムアップ)円滑な運営をする様に要請をされました。私のテーマは"誠と愛をもって心から奉仕をしよう"であります。このテーマは私自身常日頃よりこの心をもって、即ち生活信条として実行していることの1つであります。このかけがえのない地球を大切にし、地球上に生存している生きとし生ける全ての動植物(生物)に対し理性をもった人間が心から誠意と愛情をもって動することが、即ち共存共生を実現し争いもなく平和に暮らせることに繋ると思います。そして、そのことが人問として又ロータリアンとして最も大切なことと思います。
今は時代の変革期にあり、政治、経済、教育、医療等、全ゆる面で構造改革が行われつつあります。
経済状況は特に厳しい環境にあります。
先づは、個々の事業に専念して下さい。その上で奉仕活動に努力して頂き度いと思います。会員の皆様は各々異なった職業をもった、地域で有能な方々でありますから、この様な時代にこそ例会に積極的に出席され、一人でも多くの人と交流をし、事業の発展に活用してください。
又、それが人生をより豊かにする最大のメリットと思います。この一年間、幹事さん、各委員長さん始め会員の皆様又事務の宮下さん、色々お世話になると思いますのでよろしく御支援・御協力をお願いいたしまして、挨拶といたします。


〈2002〜2003年度の重点目標〉

1.会員相互の親睦
2.会員増強(純増3名)
3.新世代のための奉仕活動
4.例会出席(有意義な例会)