新座ロータリークラブ

■会長あいさつ

2008〜2009年度
新座ロータリークラブ
会長 齋藤 哲司

20082009年度のRIテーマは「夢をかたちに」です。

20082009年度のRI会長は「李 東建氏 リ・ドン・カン」で韓国の方です。
李 東建氏は1971年にソウル漢江ロータリークラブに入会し、地区カバナーとして、1800人近くの人の新入会員を入会させた実績の持ち主です。その功績を称えられ「カルガリー・チャレンジ」受賞者として表彰されました。
 我が「国際ロータリー第2570地区」では、東松山RCの「真下和男氏」が「夢をかたちに」を受けて、「行動 感動」を地区テーマに掲げられました。
 ここ数年の目標の一つでもあります「C..P」を一段と進化させ「ロータリーの活性化プラン」として地区で支援していくとのことです。
 私はこの地に生を受け、58年間を地域の方々に育てられました。
その地域文化を見聞きしてまいりましたが、段々この文化が消え去ろうとしております。
その地域々に消してはならない文化は必ずあります。ロータリーも100年を過ぎ、ロータリー文化(奉仕)が根付きましたが、時代の流れに翻弄され、今、変化しようとしています。良い文化は必ず残ります。
文化は強制し残すものでもありませんが、我々ロータリアンが身を持ってその残すべき文化を継承し、次の時代への橋渡しをする義務があると考えております。
 残すべき文化とは何であるかを考え、自覚し行動して行きたいと思います。
 現代は自己中心的な時代になってきておりますが、地域を代表する職業人として、せめて「ロータリアン」だけは、色々な立場の人々の立場に立って考え、行動して行きましょう。

そこで、本年度の会長テーマは「 “ 目線を合わせよう ” 」とさせて頂きました。

ロータリー本来の会員が「独自にクラブを運営する」を基本に、数十年のロータリー経験をお持ちの方や、私みたいに十年程度の者、そして、入会して間もない会員の方々に色々な目線で考え行動するロータリークラブにして行きたいと考え、このターゲットを掲げさせて頂きます。
     奉仕する者は、奉仕される者より一段上と見る危険がある。
この様にならない為にも“ 目線を合わせよう ”であります。


 
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