会長あいさつ

2012〜2013年度
新座ロータリークラブ会長　森田　輝雄

新座ロータリークラブ2012〜2013年度会長方針

『思いやりを　私からあなたに』

近年、ロータリークラブ活動に対しクラブ内でクラブ意義の多数化により、今一つ連帯感が薄く感じられるは私一人ではないと思います。
　毎年、国際ロータリー会長テーマの基、地区ガバナーの方針と会長方針により事業展開がされておりますが、結果的に参加者が少なく決まった会員となってしまっている。この事実に対し何か何が問題なのかを本年、真正面から会員の皆さんと向き合いたいと感じます。
　そして、全会員が、自分をロータリークラブに、または会員、与える・考える・実行する年度にしたいと考え「思いやりを　私からあなたに」をテーマとして掲げさせて頂きたいと思います。

クラブ年度指針

１、友情（真の友）が出来るのは、回数会うこと
　　例会の出席率の向上そこで話を交わす時間が多くなる事により本音が出る
　　　⇒真実かどうか

１、クラブで何をしたら良いか、全会員参加プログラムの実行により各委員会の役割を
　　担ってもらう事により
　　　⇒みんなに公平か

１、クラブの連帯感が生まれること事は、会員各自がクラブ内で役割を自覚し実践して
　　もらう事により
　　　⇒好意と友情を深めるか

１、新座ロータリークラブは、新座の地で活動しています。直接、市の事業に参加協力
　　する事により
　　　⇒みんなのためになるかどうか

以上が四つのテストに合わせたクラブ方針として考えます。

クラブ年度方針

１、クラブ奉仕　クラブ内の活性化には、増強と親睦を中心に例会出席（参加）を声掛け合いロータリーのＰＲを考え、例会の在り方と同時に、プログラムも変化をもたせ、会場作りを考えていきたい。会員増強１名

１、職業奉仕　ロータリーは職業分類が示す通り異業種のメンバーを異なった境遇での活動により生活しています。メンバーが交流することにより自己の職業の幅を広げられ社会貢献の結果が得られると確信しています。

１、社会奉仕　地域において必要とされる事業を模索し、場合によっては行政に協力できる事業をする事によりロータリークラブの社会的認知度のアップのためになると考えます。

１、国際奉仕　地区事業を精査した中で、協力していきたい。

１、新世代　青少年健全育成事業を推進していきたい。

１、その他　以上　会員の皆様と友にクラブの方向性を共有しあいより個性の有るクラブ作りを進めたいと思います。

＊本年度、会員皆様のご指導ご協力を宜しくお願い申し上げます。

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