ロータリークラブの主な事業

ロータリークラブの奉仕活動には、「クラブ奉仕」「職業奉仕」「社会奉仕」「国際奉仕」という４大奉仕活動があります。
新座ロータリークラブの主な奉仕活動は以下の事業です。

社会奉仕

第４１回新座市民まつり子供ひろば

実施日：平成２９年１０月８日

「市民まつり」は第1回目から参加協力しております。

「市民まつり」は第1回目から参加協力しております。企画はいろいろ変わりますが、「シャボン玉兄弟のシャボン玉教室」や「家族と一緒にプリクラを撮ろう！」・・・等で、毎年何回か続けた「楽しく遊ぼう　腕だめし」の催し物は、パットゴルフ、輪投げ、ダーツ、ベーゴマ回し、駒まわし・・・等会員一人一人の献身的なご協カにより、子供達の楽しそうな歓声や、「今年もチャレンジしよう！」と期待して来た親子がいたりしてとても励まされました。

そして、楽しんだ後に”昔なつかしのおもちゃをプレゼント”これも大好評で、午前と午後に分けて行いました。

近年は、「ミニチュアホースと一緒に家族写メを撮ろう！＆輪投げでおもしろ消しゴムをゲットしよう！」を企画実行しておりましたが、馬主さん都合で急遽「スーパーボールすくい」に変更されました。
また同時に、新座ロータリークラブの活動をまとめたリーフレットを配布し広報活動も行っている。

招待親子ボウリング大会

実施予定日：平成３０年２月２５日

心身障害者を抱えるご家族を招待して楽しんでいただく

1980年度初の試みとして、当時の母子家庭の親子を対象に「招待母子ボウリング大会」を年2回（10月と4月）実施しました。これは、ロータリアンが一日父親代わりになりボウリングや豪華なプレゼント・お食事などをして、親子とともに一緒に楽しむという企画です。

この企画は、名称を「招待親子ボウリング大会」にかえ、現在も心身障害者を抱えるご家庭を対称に年１回継続事業として３８年間行って居ります。

まず、ボウリングを２ゲーム行い、お食事をしながら成績発表をして、表彰式を行う。最後に、各ご家庭に季節の鉢花を差し上げ、一足早い春を感じて頂いて居ります。

心の声掛け運動

実施日：毎年１２月と６月

近隣の中学校の正門で登校してきた生徒に「おはよう！」と声掛けをする

２００２年「心の声掛け運動」が始まり、声掛けがしやすい様に登り旗を寄贈した。

その頃　荒廃した中学生が世間を騒がせており、せめて年２回ですが、登校してきた中学生に元気に「おはよう！」と声掛けをする事により、少しでも心が穏やかになればと賛同して１５年になります。１５年の効果でしょうか、最近では恥ずかしがらずに「おはようございます。」と大きな声で返事が返ってくるようになりました。嬉しい限りです。