新座ロータリークラブ
RI会長K.R.“ラビ”ラビンドラン氏のテーマは「世界へのプレゼントになろう」を掲げられました。世界中から集まったガバナーエレクトに対して、「ここにおられる皆さんは、多くを与えられた方々です。そして今、皆さんに最高のプレゼントが与えられようとしています。それは、授けられた才能と持ちうる力の限りを尽くして、“世界へのプレゼント”となることの出来る1年です。今年度、信念、情熱、才能を捧げるだけでなく、皆さん自身を世界へのプレゼントとして捧げてください」とのべられました。
こちらをうけて、地区テーマは『ロータリーの心を実践しよう』を掲げられました。 どんなに小さな奉仕活動であっても、新たな奉仕活動では、新たな出会いが生じます。また新たな出会いが、一人ひとりの人生を豊かなものにしてくれるものだと思います。そのような機会を通じて、若い方から学ぶこともあるでしょう。その機会を増やしてくれるのはロータリーだと思います。新会員を受け入れ、育成をし、奉仕活動に参加協力いただくこと、その人の人生において大きな価値を生んでくれるだけでなく、私たちの人生も豊かなものにしてくれます。更にそのことが活力のある元気なクラブになり、より多くの“世界へのプレゼント”となることでしょうとありました。
今年度、私は「好意と友情を深めよう」と運営方針を掲げました。
移動例会や夜間例会並びにゴルフ同好会を行って新しい会員との好意と友情を深められるよう計画をしていこうと思います。
又、若い会員や会員増強に繋がるようなプログラムを、プログラム委員長をはじめ親睦活動委員長や会員の皆様のお知恵を拝借して、通常例会でも出席率に好影響が出る様に工夫をしてまいりたいと思います。
1. 国際ロータリー年度方針の理解と協力
2. 40周年を迎えクラブ見つめ考える
会員同士の距離が近くなるように、ゴルフ同好会や、暑気払い、クリスマス例会、夜間例会など通年行っている行事を行う。
3. 移動例会の参加率向上
委員長だけに任せるのではなく、クラブ各個人の行事として認知してもらうように周知する。
4. 会員増強
RI会長の方針にもあるように、1名以上の増強
会員の皆様には、この一年ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。微力ではありますが精一杯頑張ります。
一年間、会員の皆様の益々のご指導ご鞭撻並びにクラブ行事(前年度と同じ様事業はすすめます)への積極的な参加と協力をお願い申し上げます。