新座ロータリークラブ
新座ロータリークラブは、1975年6月に朝霞ロータリークラブを親クラブとして創立されました。本年、43年目を迎えます。この間、チャーターメンバーを始めとする会員の努力とたゆまぬ奉仕活動の積み重ねによって着実に発展を遂げてまいりました。
この名誉ある新座ロータリークラブの会長を務めさせて頂くことは、誠に光栄であると共に、その重責の重さに身の引き締まる思いでございます。何卒、会員の皆様方の温かいご指導ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
さて2017年度〜2018年度RI会長である イアン H・S・ライズリー様は「ロータリー:変化をもたらす」と会長テーマを掲げられましたこれはロータリーの魅力を創造し、実践することによって自己の成長、クラブの活性化、地域社会への幸福実現」へと繋がる物と理解できると思います。そして地域性やクラブの特性、各会員の特徴、個性を活かして独自の奉仕の形を重んじ、誰かの人生をより良くする事で、ロータリアンとしての充実感を得る事が重要だと説いております。
次に第2570地区のテーマですが「RI戦略計画を皆で一緒に実行しよう!!」です。
細井保雄ガバナーの方針は各クラブ、会員各位の特徴を活かして、RI戦略計画を推進し地区全体の活性化を図る事を掲げておられます。
本年度のテーマを「繋げよう仲間の絆、広げよう奉仕の和」と掲げさせていただきました、我がクラブの魅力は例会や対外活動はもちろん、会員同士の交流が世代を超えても活発に行われている事です。会員増強の基礎は絆を繋げていく事。そして現在まで行われている奉仕活動を継続しつつ、新たに「プラスワン」の要素を付け足して、奉仕の幅を広げる事に力を入れて実践して参りたいと考えております。これからも皆様からたくさんのご指導を頂きながら、より良い次年度方針を考えたく思っておりますので何卒よろしくお願い申し上げます。
1. 会員継続と会員増強の推進(2名以上)
新座ロータリークラブの魅力を語り、会員増強に繋げよう。
2. 例会の活性化
和をもって例会参加率の向上を図る。
3. 五大奉仕活動の継続と充実
特に対外の奉仕活動をブラシュアップし、理想に近づく奉仕活動を目指す。
4. 定款細則の改訂
RIの3ヵ年計画に則し、新座ロータリーにあった細則改訂を行う。
5. 45周年へ向けての取り組み
R財団補助金を活用して公共への寄付事業の準備を行う。