会長あいさつ

陣野 壮太郎
2019〜2020年度
新座ロータリークラブ会長 陣野 壮太郎

新座ロータリークラブ2019〜2020年度会長方針

2019-20新座ロータリークラブテーマは、「時代の変化に対応しクラブとその思いを未来へつなぐ」と致しました。新座クラブは例会での交流でお互いに職業奉仕を学び合う雰囲気と伝統があることに加え、会員の世代を超え、会員の家族同士まで交流できる親睦の良さが伝統になっているかと感じています。この伝統を良くして繋げて行くことが私の会長としての第一のテーマです。そしてこの良いクラブを残して行くために会員増強にも努めたく考えております。30代40代の新入会員を2〜3名増やします。これが私の申し上げる時代の変化に対応するということです。働き盛りで地域社会に貢献する意識のある有望な方を仲間として迎え入れることはクラブにとって大変良い変化になると確信しております。

RIマーク・ダニエル・マローニーRI会長は「ロータリーは世界をつなぐ」をテーマとし「ロータリーで私たちは、お互いの違いを超え、深く、意義あるかたちでお互いにつながることができます」と訴えています。「ロータリーは、ロータリーがなければ出会うことがなかった人びと、職業上の機会、私たちの支援を必要とする人たちとのつながりをもたらしてくれます」さらに、多様な会員から成る会員増強委員会を設立することで、現在クラブに反映されていない地域社会の人たちを特定するようすべてのロータリークラブとローターアクトクラブに促すメッセージがありました。
「ロータリーでの活動と家族との時間が競合せず、互いに補完し合うような文化をつくっていく必要があります」とRI会長。「これには、現在の文化を変えるための現実的なステップを取ること、つまり、期待値を現実的に受け止め、スケジュール作りを熟考し、すべてのレベルのロータリー行事に子どもを受け入れることを意味します」ということでした。 新座の良いところを伸ばしていきながら繋いでいければ、さらに発展する良いクラブになると確信します。会員の皆様そして支えていただく役員理事の皆様、一年間どうぞよろしくお願い申し上げます。

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