会長あいさつ

鈴木 明子
2021〜2022年度
新座ロータリークラブ会長 鈴木 明子

新座ロータリークラブ2021〜2022年度会長方針

「未来に向かって もっと前進しよう」

2021〜2022年度RI会長シェカール・メータ会長は『奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために』を会長テーマとして掲げられました。メータ氏は『奉仕しよう』をインパクトのあるものにするために「もっと行動し、もっと成長する」必要があると述べられています。また、現在120万人の会員を130万人にすること「Each one, bring one」一人一人が一人を連れてくるという考え方で会員増強を訴えています。各ロータリアンが新会員1人を入会させるようにお願いしております。

次に、第2570地区のガバナーは入間ロータリークラブ所属の水村雅啓氏であります。水村ガバナーの地区スローガンは『もっと夢を もっと奉仕を』です。5年後、10年後の地区やクラブの未来を描き、夢(未来ビジョン・・総合計画)を描き、夢の実現に向かって行動しましょうと話されています。また、会員増強については、各クラブ最低純増2名。特に若い世代(30〜50代)をターゲットにすることを目標にしています。

RIメータ会長のテーマ、第2570地区のスローガンを踏まえまして、本年度のクラブ方針は『未来に向かって もっと前進しよう』とさせて頂きたいと思います。現在猛威を振るっている新型コロナウイルスの克服と国際ロータリーの優先事項であるポリオの根絶、そしてRI、地区、新座クラブでも課題である会員増強を図り、更に前進して参りたいと考えています。

とはいうものの、コロナ禍で例会や奉仕活動など思ったように行えない現状が続いています。このような現状を鑑みながら、今年度の計画を立てているわけですが、どのような活動が可能なのか、どんな奉仕ができるのか、模索しながらの一年になるのかと思っております。パスト会長の皆様や、役員、理事の皆様の御意見を伺いながら検討してまいりたいと存じます。

新座ロータリークラブは、昭和50年6月に朝霞ロータリークラブを親クラブとして創立され、今年で47年目であります。この名誉ある新座ロータリークラブの会長を務めさせていただくのは誠に光栄であると同時に、身の引き締まる思いであります。微力非才ではございますが精励努力してまいりたいと存じますので、どうぞご指導を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

クラブ運営方針

1. 会員増強の推進
  会員30人を目標に、一人が一人増強に努める。

2. 例会の活性化と出席率の向上
  コロナ対策を行い、出席率の向上を図る。

3. 五大奉仕活動の実施
  委員長に任せにせず、コロナ禍での活動を検討し実施していく。

4. 公共イメージの向上
  SNSなどを活用し、ロータリー活動を情報発信する。

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